2022年01月31日
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消えゆく太陽の背中とそれを守るように側を離れない絹糸たち。
与える側と与えられる側はいつでも自由に入れ替わりお互いの愛を感じることができるのでしょう。
その愛を感じられる瞬間に全てがひとつになるのかもしれません。
あまりに美しい光景になぜか祈ることしかできません。
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短編小箱「第十話 太陽」を投稿しました。
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